友達からプレゼントをもらったら、うれしい気持ちをLINEでも伝えたいですよね。
でも、いざ文章にしようとすると、
「『ありがとう』だけでは素っ気ないかな」
「大げさに書くのも変だし……」
「どんなことを添えれば喜んでもらえる?」
と迷うことがあります。
誕生日プレゼントだけでなく、旅行のお土産やちょっとした贈り物、思いがけず郵送で届いたプレゼントなど、もらう場面もさまざまです。
プレゼントのお礼LINEで大切なのは、長い文章を書くことではありません。
「ありがとう」に、うれしかったポイントを一つ添えること。
それだけで、相手にも「喜んでもらえたんだな」と伝わりやすくなります。
この記事では、友達からプレゼントをもらったときのお礼LINEを、場面別の例文とともに紹介します。
プレゼントのお礼は「ありがとう+ひと言」で気持ちが伝わる
友達からプレゼントをもらったとき、
「プレゼントありがとう!うれしかったです」
だけでも、もちろん感謝は伝わります。
でも、もう一言、
「ちょうど欲しいと思ってたの」
「私の好きな色でうれしい」
「選んでくれたことがうれしかった」
など、何がうれしかったのかを加えると、より気持ちのこもったLINEになります。
たとえば、
「素敵なプレゼントありがとう!私の好きな色を覚えていてくれたのもうれしかったです。大切に使うね」
という具合です。
プレゼントそのものだけでなく、
「自分のために選んでくれたこと」
への感謝を伝えるのもいいですね。
友達から誕生日プレゼントをもらったとき
誕生日プレゼントなら、少し明るく喜びを表現しても自然です。
親しい友達なら、
「プレゼントありがとう!まさか用意してくれてると思わなかったから、びっくりしたしうれしかった~。大切に使うね」
「誕生日プレゼントありがとう。私の好みをよく分かってるね(笑)。すごくうれしい!大事に使います」
少し落ち着いた文章なら、
「素敵な誕生日プレゼントをありがとう。選んでくれた気持ちがとてもうれしかったです。大切に使わせてもらいます」
でもいいでしょう。
年齢を重ねると、
「もう誕生日を喜ぶ年齢でもないし」
なんて言いたくなることもあります。
でも、せっかくお祝いしてくれた相手には、
「もう○歳だからうれしくない」
よりも、
「覚えていてくれてありがとう」
と伝えたほうがお互い気持ちがいいですね。
ちょっとしたプレゼントやお土産をもらったとき
旅行のお土産やお菓子など、ちょっとした物をもらったときは、かしこまったお礼にする必要はありません。
「お土産ありがとう!○○大好きだからうれしい。今日のおやつにいただきます」
「ありがとう!わざわざ私の分まで買ってきてくれたのがうれしいです」
「かわいいプレゼントありがとう。見るたびに○○ちゃんを思い出しそう(笑)」
など、普段の会話に近い文章で十分です。
「ちょっとした物だから」とお礼を言わないより、
短くても「うれしかった」と伝えることのほうが大切です。
郵送や宅配便でプレゼントが届いたとき
プレゼントが郵送や宅配便で届いた場合は、受け取ったことを知らせる意味でも、なるべく早めにLINEすると相手も安心します。
「今日プレゼント届きました!わざわざ送ってくれてありがとう。開けてびっくりしました。とてもうれしいです」
「先ほど受け取りました。素敵なプレゼントをありがとう!私のことを思い出して選んでくれたと思うと、さらにうれしいです」
などです。
まず、
「無事に届いたよ」
と伝えてから、お礼を書くと分かりやすいでしょう。
その日のうちにゆっくりLINEできない場合は、
「今届きました!ありがとう。取り急ぎ受け取ったことだけ。あとでゆっくり見せてもらうね」
と先に知らせておく方法もあります。
高価そうなプレゼントをもらったとき
予想していたより高価そうなプレゼントをもらうと、
「こんなに高そうな物、もらっていいの?」
と戸惑うことがありますよね。
その気持ちを伝えるのは悪くありません。
ただ、
「こんな高い物、困るよ」
「こんなのもらえない」
と強く言うと、せっかく選んでくれた相手をがっかりさせてしまうことがあります。
たとえば、
「こんな素敵なものをいただいていいのかなとびっくりしました。本当にありがとう。大切に使わせてもらうね」
「思いがけないプレゼントでびっくりしました。気を遣わせてしまったかなと思いつつ、とてもうれしいです。ありがとう」
くらいなら、驚きと感謝の両方を伝えられます。
まずは相手の「贈りたい」という気持ちを受け取って、お礼を伝えることを大切にしたいですね。
好みではないプレゼントをもらったら?
少し難しいのが、自分の好みとは違うプレゼントをもらった場合です。
「すごく好み!」
「ずっと欲しかった!」
と、思っていないことを書く必要はありません。
そんなときは、品物の感想ではなく、選んでくれた気持ちにお礼を伝えると自然です。
たとえば、
「プレゼントありがとう。私のために選んでくれたことがとてもうれしかったです」
「わざわざ選んでくれてありがとう。気にかけてもらえたことがうれしいです」
などです。
「センス最高!」
「絶対毎日使うね」
など、実際にはそう思っていないことまで書いてしまうと、あとで自分も困ります。
嘘をつかなくても、感謝は十分伝えられます。
プレゼントをもらったら写真も送ったほうがいい?
もらった物を家で使ったり、お菓子を食べたりしたときに、写真を添えてLINEするのもいいですね。
たとえば、
「さっそく使ってます。ありがとう!」
「今日いただきました。とてもおいしかったです!」
と写真を添えれば、相手も実際に喜んでもらえたことが分かります。
ただし、写真を送ることはマナーではありません。
無理に写真を撮ったり、
「使っているところを見せなきゃ」
と考えたりする必要はないでしょう。
自然に送りたいと思ったときだけで十分です。
お礼LINEはいつ送る?
直接プレゼントをもらった場合は、その場でお礼を言っているので、必ずLINEでもう一度お礼をしなければならないわけではありません。
でも、帰宅してから、
「今日はありがとう。プレゼントもうれしかったです」
とLINEが届けば、贈った側もうれしいでしょう。
郵送や宅配便の場合は、届いたことを知らせる意味でも、受け取った当日か、遅くとも翌日くらいまでに連絡すると安心です。
大切なのは、
「何時間以内に送らなければ失礼」
と細かく考えることではありません。
受け取ったら、忘れないうちに伝える。
それくらいに考えておけばいいでしょう。
お返しは必要?
友達からプレゼントをもらうと、
「何かお返しをしなきゃ」
と気になることもあります。
誕生日プレゼントなど、友達同士で普段から贈り合っているものであれば、すぐに同額程度の品物を返さなければならないわけではありません。
相手の誕生日や、旅行に行ったときなど、次の機会にこちらから気持ちを返すこともできます。
ちょっとした贈り物についても、
「もらったから、すぐ同じくらいの物を返さなくては」
と考えすぎると、お互いに贈り物が負担になってしまいます。
まずは素直に、
「ありがとう」
と受け取ることも、大切な付き合い方の一つではないでしょうか。
「お返しはいらないからね」と言われたら?
プレゼントを渡してくれた友達から、
「お返しはいらないからね」
と言われることもあります。
そんなときは、
「ありがとう。そう言ってもらえると気が楽です。今回はありがたくいただきます」
「ありがとう。じゃあ今回はお言葉に甘えさせてもらうね」
と返してもいいでしょう。
相手がお返しを望んでいないのに、
「絶対何か返さなきゃ」
と急いで品物を用意すると、かえって相手に気を遣わせてしまうこともあります。
まずは感謝を伝え、また別の機会に自分なりの形で気持ちを返すのもいいですね。
反対に、自分が贈る側で「お返しはいらない」と伝えたいときは、「お返し不要をやさしく伝える言い方」の記事も参考にしてみてください。
そのまま使えるプレゼントのお礼LINE例文
最後に、場面別に使いやすい例文をまとめます。
親しい友達なら
「プレゼントありがとう!すごくうれしかった。大切に使うね」
誕生日プレゼントなら
「素敵な誕生日プレゼントをありがとう。覚えていてくれたこともうれしかったです!」
お土産やちょっとした贈り物なら
「お土産ありがとう!私の分まで買ってきてくれてうれしいです。いただくのが楽しみ!」
郵送で届いたら
「今日無事に届きました。素敵なプレゼントをありがとう!大切に使わせてもらいます」
高価そうな物なら
「こんな素敵なものをいただいていいのかなとびっくりしました。本当にありがとう。大切にします」
好みとは少し違っていたら
「プレゼントありがとう。私のために選んでくれたことがとてもうれしかったです」
どの例文も、そのまま使わなければならないわけではありません。
相手の名前やプレゼントについて一言加え、自分が普段使っている言葉に直すと、もっと気持ちの伝わるLINEになります。
まとめ|「何がうれしかったか」を一つ添えてみよう
友達からプレゼントをもらったときのお礼LINEは、長く書く必要はありません。
「ありがとう」に、
「選んでくれたことがうれしかった」
「好きな色でうれしい」
「覚えていてくれてうれしかった」
「さっそく使っているよ」
など、自分がうれしいと思ったことを一つ添えるだけで十分です。
そして、もしプレゼントが自分の好みとは違っていても、無理に褒める必要はありません。
品物ではなく、
「自分のことを思って選んでくれたこと」
への感謝を伝えることができます。
贈り物は品物だけでなく、その人が自分のことを考えてくれた時間も一緒に受け取るもの。
難しく考えすぎず、まずは素直な「ありがとう」を伝えてみてください。
