「久しぶりの友達にLINEを送りたいけれど、突然連絡したらどう思われるかな?」
そんなふうに迷って、なかなか送信ボタンを押せないことはありませんか。
特に何年も連絡を取っていない友達の場合、
「今さら連絡するのも変かな」
「何から書けばいいんだろう」
「また会いたいけれど、重く思われたくない」
など、いろいろ考えてしまいます。
50代になると、仕事や家庭、親のことなど、それぞれを取り巻く状況が以前とは変わっていることもあります。
だからこそ、久しぶりの連絡では「以前と同じ距離感」をいきなり求めるより、相手が気軽に受け取れる短いメッセージから始めるのがおすすめです。
この記事では、久しぶりの友達に送るLINEを、状況別に紹介します。
久しぶりの友達へのLINEは短くて大丈夫
久しぶりの友達に連絡するとき、「ちゃんとした文章を書かなくては」と考える必要はありません。
むしろ長い文章を突然送ると、相手が「何かあったのかな?」と身構えてしまうこともあります。
最初は、
「久しぶり」
「元気にしてる?」
「ふと思い出して」
といった自然な言葉から始めるとよいでしょう。
例えば、
「久しぶり!元気にしてる?この前ふと○○ちゃんのことを思い出して、懐かしくなってLINEしました。」
これくらいでも、連絡した理由は十分伝わります。
大切なのは、久しぶりであることを気にしすぎるより、「あなたを思い出したので連絡した」という気持ちを自然に伝えることです。
数年ぶりの友達に送るLINE例文
数年連絡していなかった友達には、久しぶりであることに軽く触れておくと自然です。
親しかった友達へ
「久しぶり!元気にしてる?ずいぶんご無沙汰しちゃったね。この前○○の話になって、懐かしくなってLINEしてみました。」
少し丁寧に送りたい場合
「お久しぶりです。元気にしていますか?ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、ふと○○さんのことを思い出して、懐かしくなって連絡しました。」
何年ぶりか分からないほど久しぶりの場合
「すごく久しぶりだね。突然LINEしてびっくりしたかな?元気にしているかなと思って、久しぶりに連絡してみました。」
「何年も連絡しなくてごめんなさい」と必要以上に謝るより、「久しぶりだね」と素直に伝えると、重い印象になりにくいでしょう。
疎遠になっていた友達に送るLINE例文
特にケンカをしたわけではないのに、生活環境の変化などで自然と疎遠になることはあります。
そんな友達には、疎遠になった理由を長々と説明する必要はありません。
「久しぶり。なかなか連絡できないまま時間が経ってしまったけれど、元気かなと思ってLINEしました。」
もう少し親しみを込めるなら、
「久しぶり!気づいたらずいぶん会ってないね。元気かな?また話せたらいいなと思ってLINEしました。」
という伝え方もできます。
「連絡しなくて申し訳なかった」と重くするより、これからまた話したい気持ちを伝える方が自然です。
用事があって久しぶりに連絡するとき
久しぶりの連絡でお願い事や質問がある場合は、最初から用件だけを書くと、相手によっては少し唐突に感じることがあります。
まず久しぶりの挨拶をしてから、用件につなげましょう。
「久しぶり!元気にしてる?突然ごめんね。○○についてちょっと聞きたいことがあって、○○ちゃんが詳しかったのを思い出してLINEしました。」
少し丁寧にするなら、
「お久しぶりです。突然の連絡でごめんなさい。実は○○について聞きたいことがあって、以前○○さんが詳しかったのを思い出して連絡しました。」
そして質問に答えてもらったら、きちんとお礼を伝えましょう。
久しぶりの相手だからこそ、「聞きたいことだけ聞いて終わり」という印象にならないようにしたいところです。
また会いたい友達へのLINE例文
久しぶりの友達とまた会いたい場合でも、最初から日時を指定して誘う必要はありません。
まず相手の反応を見ながら、
「また時間が合ったらお茶でもしたいね。」
くらいにしておくと、相手も気軽に受け取れます。
例えば、
「久しぶり!元気にしてる?この前昔の写真を見ていたら懐かしくなって、○○ちゃんどうしてるかなと思って。もし都合が合ったら、またゆっくりお茶でもできたらうれしいな。」
もう少し控えめにするなら、
「またいつか会って話せたらいいね。」
でも十分です。
相手が「私も会いたい!」と返信してくれたら、そのあと具体的な予定を相談すると自然です。
実際に食事やお茶へ誘うときの言葉は、「久しぶりの友達を食事に誘うLINE例文」で詳しく紹介しています。
久しぶりに交流が戻ったあと、食事などに誘われたものの都合が合わないときは、「友達からの誘いを角が立たないように断るLINE例文」も参考にしてください。
相手の近況が分からないときは聞きすぎない
何年も会っていない友達の場合、以前知っていた状況と現在が大きく変わっていることもあります。
仕事、結婚、離婚、子ども、親の介護、健康などは、相手から話が出るまでは詳しく聞かない方がよい場合もあります。
例えば、
「ご主人は元気?」
「まだ○○で働いてる?」
「お子さんは結婚した?」
と最初のLINEから質問を重ねるより、
「元気にしてる?」
「最近どうしてるかなと思って」
くらいにしておけば、相手が話したい範囲で近況を教えてくれます。
返信の負担をかけたくないときの一言
相手が忙しいかもしれないと思ったら、最後に一言添える方法もあります。
「忙しかったら返信は気にしないでね。」
「突然ごめんね。時間があるときにでも返信もらえたらうれしいです。」
ただし、本当は返信がほしいのに、
「返信不要です」
と言い切ってしまうと、相手が本当に返信しなくてよいのか迷う場合があります。
再び交流したい相手なら、「返信不要」よりも「時間があるときに」と伝える方が気持ちに合いやすいでしょう。
久しぶりのLINEで避けたいこと
久しぶりだからといって、特別なルールがあるわけではありません。
ただ、相手の現在の状況が分からないことを考えて、次のような内容には少し注意すると安心です。
- 最初から長文を送る
- 返信が来る前に何通も送る
- 連絡しなかったことを必要以上に謝る
- 相手の家庭や仕事について詳しく聞く
- いきなりお願い事だけを書く
- すぐに会う約束を決めようとする
「以前は何でも話せる友達だったから」と昔と同じ距離感で接するより、現在の関係を少しずつ作り直す気持ちで連絡するとよいでしょう。
どの例文を選べばいい?迷ったときの早見表
| こんなとき | 最初の一言 | おすすめの結び |
|---|---|---|
| 昔とても親しかった | 「久しぶり!元気?」 | 「また話せたらうれしいな」 |
| 数年連絡していない | 「ずいぶんご無沙汰しちゃったね」 | 「時間があるときに返信してね」 |
| 少し距離がある | 「お久しぶりです」 | 「またお話できたらうれしいです」 |
| また会いたい | 「元気にしてる?」 | 「都合が合ったらお茶でもしたいね」 |
| 用事がある | 「突然ごめんね」 | 「教えてもらえたら助かります」 |
| 相手が忙しそう | 「ふと思い出してLINEしました」 | 「忙しかったら返信は気にしないでね」 |
まとめ
久しぶりの友達にLINEするときは、気の利いた文章を書こうとしすぎなくても大丈夫です。
「久しぶり」
「元気にしてる?」
「ふと思い出して」
そんな短い言葉からでも、十分に気持ちは伝えられます。
特に長い間連絡を取っていない場合は、相手の現在の生活が分からないこともあります。
最初から昔と同じ距離感に戻ろうとせず、まずは短いLINEを一通送ってみる。
相手から返信が来たら、そこから少しずつ会話を広げていけばよいでしょう。
久しぶりに連絡しようと思ったその気持ちを、相手が受け取りやすい言葉で届けてみてください。

